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1日の始まりに。清々しい気持ちになりましょう!

みなさんおはようございます。

今日はとても良い天気ですね。天気が良いとすごく幸せな気分になります。なんでも上手くいきそうな気持ちになりませんか。

私は本日、クラブマネジャーという資格の最終審査であるプレゼン発表があります。
1年間かけて練ってきた自分の事業計画を5分にまとめあげ、審査員に伝えます。

緊張というよりむしろ「自分の想いを早く伝えたい、伝えて相手の反応を見たい、そして良くも悪くも今後に活かしていきたい」といった想いの方が強いですね!

その前のゲン担ぎとして、かつやのカツ丼(勝つ丼)を食べました。

写真 2

そして、少しカフェで心を落ち着かせてから向かいたいと思います!

写真 1

みなさんも今日一日頑張りましょう!少し気分が浮かない方も一度は外に出て、いろんな景色やいろんな人、いろんな動物やいろんな物などとにかく視野を広げて見てみると何か変わるかもしれませんよ。

時間の余裕は心の余裕、心の余裕は生活の余裕、生活の余裕は人生の余裕

そんなことを心がけてみてはいかがでしょうか。



念のため、以前の記事で書いたクラブマネジャーに関するブログを載せておきます。クラブマネジャーに興味のある方はもちろん、経営者になりたい方、何かしらの先頭に立つ方は是非ご覧ください。


クラブマネジャー。そして経営者。

2015-02-21 | Posted in ブログNo Comments » 

 

起業する約一年前の事です。地域の現状を知るで気付いた衰退の危機。

約一年前、さいたま市西区の総合型地域スポーツクラブと少年団の現状を調べてみました。

地元に存在していた総合型地域スポーツクラブ


前々回の記事「なぜ、いまの仕事を辞めて、地域密着型のスポーツクラブで独立する必要があったのか。」に書かれたようなことを思い、自分の地域に総合型地域スポーツクラブの存在を調べた。

そしたらあるクラブを一つだけ見つける事ができた。そこと戦うつもりも無いし、むしろ協力していきたいと思い、そのクラブの代表に連絡をした

私:「もしもし、私、現在、八王子にあるNPO法人はちきたSCという総合型地域スポーツクラブで勤務している岸幸太郎と申します。出身は◯◯さんと同じ、さいたま市西区で、高校までは西区に住んでおりました。将来的に西区を更に盛り上げていきたいという気持ちがあり、総合型地域スポーツクラブを中心に今後、活性化できたらなと考えております。」

◯◯さん:「専門のスポーツは何なの?」

私:「サッカーをしております。」

◯◯さん:「うちは剣道だから関係ないね。何も気にしないから自由に創っていいよ。」

私:「あ、そういう訳…」

ブチっと切られてしまった。正直、悔しかった。同じ総合型に関わっている身として、どうにかしなければいけないと感じた。同時に、◯◯さんのクラブは本当の意味での総合型ではないなと思った。

しかしながら、現状として自分の力不足でこのような結果を招いている。だからこそ、いつかは連携して一緒に盛り上げたい。そして本当の意味での総合型を理解してもらおう。そう決意したそのためにはまずは地域の人からつながりを増やし、絆を深め、理解を得ていくしかない

私の所属していた少年団


その他にも自分の出身少年団の衰退が一つの要因でもある

子どもや指導者の数、少年団卒業後のスポーツの受け入れ態勢、サービスの質や運営や経営の不安定さ、などなど不安要素がたくさんあった。もちろん自分の頃から残されている良い部分もあった。しかし、良い部分だけでは今後、生き残っていけない。修正していかなければいけない部分にもしっかりと目を向ける必要がある。

そこで、自分が創るクラブが責任をもって関わる事で、少年団の未来を背負い、良い部分を継承していきたいと考えた。時代の流れとともに変わる部分が多いので、常にアンテナを張り、指導者はアプローチの仕方を考えていかなければならない。そういった面で指導者の質を高めるための仕組みづくりをつくると同時に自分自身の成長、クラブの成長にもつなげていきたいと思った。

最後に


全ては未来の子どもたちのため、明るい地域の未来に向けて動き出している事を忘れてはならない。自分自身、自社に言い聞かせるのと同時に、関係者の方には是非真剣に考えて頂きたいという思いも詰まっている。皆さんで協力し合ってこその地域密着、明るい未来なのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

「誰と何をやるか」で人生は大きく変わる。一緒にやらない人を切り捨てるのではなく、やらない人にもやる仲間にも目を向ける事でわかる自分の存在意義。

記事を書く前に!

私のブログは少し堅すぎて、長い記事が多い。と言われる事が結構あるので、たまには崩したり、思ったままの言葉だったりを意識して?むしろ何も意識しないで?書こうと思います。

誰と何をやるか


「誰と何をやるか。」最近この言葉をすごく意識しています。というか自然と感じられる事が多くなってきました。これは経営者である親からも言われていたし、弊社をコンサルティングしてくださっている方にも教えて頂きました。

それを改めて感じることができたのは今晩の事です。現状として今勤務している八王子での仕事を辞められていない私は、新事業の仕事になかなか手を付けられていません。そのため、少し焦りを感じ、まわりの人・まわりの考えよりも主観的な思いが強くなっていました。そのまわりというのは「仲間の事」です。もっと詳しく言うと仲間との意見交換です。「思いや考えや情報を共有する時間。」

簡単そうで難しく、かつ一番大切な事だと私は思っています。何をするにも一つの方向に全員が向かっていなければ、大きな力を発揮する事はできないし、目標は達成できません。それは会社であっても、学校であっても同じです。社員と企業の思いや考えのゴールが同じ方向を向いていなければ途中で崩れます。生徒と教師、生徒会と生徒、文化祭実行委員と生徒でも同じようなことがいえると思います。

学生時代の文化祭でよくあること


良くある話で例えてみると、中学校や高校の文化祭準備期間でだいたいのクラスで泣き出してしまうリーダー的存在の女の子がでてきます。今、「あ〜確かに!わかる!」と思われた方、泣き出した女の子は誰よりも真剣に文化祭の事を考え、誰よりも精力的に働いているはずです。尊重してあげてください。

ただ、このときにリーダーが考えなければいけないのが「自分の考えや行動がどれだけまわりに伝わっているか」「自分の思いをまわりに発信してくれる仲間が近くにいるか」だと思います。確かに文化祭準備は時間もなく、バタバタと進んでしまうのが現状として多いですが、そこで怠っていけないのは思いや考えをみんなで共有する事。そしてその中でも必ず数人の「仲間をみつける事」これが大事なのではないでしょうか。

この「仲間をみつける事」がタイトルである「誰と何をやるか。」につながります。その仲間とは「自分にとって都合の良い人」ではありません。「自分の事を冷静に判断してくれて、それを意見として言葉で自分に伝えてくれる人」です。もちろん自分の考えは伝えられる人でなければなりません。「外側の雰囲気と内側の雰囲気をリーダーよりも少し引いた立場で冷静に判断し、それを伝い合える仲間」この存在が自分を大きく成長させてくれて、大きなパワーを発揮する原動力となるでしょう。

最後に


今回は学生時代の文化祭で例えましたがどの集団、どんな組織でも同じなのではないでしょうか。「誰よりも考えて行動している=自分が正しい」これは全く別の話で、自分が正しいと思い込んでしまう事が、まわりとのギャップを生み出し、結果的に自分を傷めつけ、組織を崩してしまうことにつながってしまいます。

「一緒にやっていく内側の仲間ではない」という固定概念を忘れ、まわりの意見、まわりの雰囲気、まわりのニーズにも目を向けることも大切です。そして「外側に目を向けて思った事を今度は内側の仲間に共有して意見を求める事」この作業を怠ってはいけませんね。

そういった意味でも今自分が始めた新事業の仲間は最適だと思います。自分の考えを伝えて納得してくれたときには物凄いスピードと能力を発揮してくれます。ただ、自分が少し違った考えに進みそうだと冷静に判断して軌道修正してくれます。「自分が正しい、相手が正しい」のどちらでもなく、「意見を伝えられる仲間と思いをぶつけ合って納得したことが正しい」のではないでしょうか。

小さい頃から集団の先頭に立つ事が多かった私が経験し、学んできた事を含めて「誰と何をやるか。」ということに関して記事にしてみました。この記事に対しての様々意見があるはずでしょう。是非、伝えてください。それも私が成長する材料になります。

2015-02-17 | Posted in ブログNo Comments » 

 

なぜ、いまの仕事を辞めて、地域密着型のスポーツクラブで独立する必要があったのか。

独立する理由について


総合型地域スポーツクラブ設立への想い」でお伝えしたように「お世話になった人たちへ恩返しをしたい」という想いから、自分に何ができるのかなと考えた結果、『総合型地域スポーツクラブ』の設立を決意しました。けれども、「別に新たにクラブを設立する必要もないし、今勤務しているクラブの発展に貢献すれば良いのではないか」という意見も実際にあった。

しかしながら、私は「お世話になった人たちへ恩返しをしたい」という想いと同時に、「自分の育った地域に貢献できる活動をすることで地域から埼玉、そして日本を盛り上げていきたい」という気持ちがあった。それによって、埼玉のことをもっと多くの人に知ってもらい、より多くの人に足を運んでもらえるようになれば、県外の人たちとも更なるつながりが増えていくのではないかと、そんな想いも私の中にあるビジョンの一部にあった。

だからこそ、地元に戻り自分が育った地域を盛り上げていく必要性を感じた。さらに、この2年間、NPO法人の総合型地域スポーツクラブでご活躍されている方々とお会いする中で共通した問題点をみつけることができた。

しかしながら、その問題は改善が難しく、依存せざるを得ない状況を生み出していることに気付いた。そこで私は「それなら自分が新たな形の総合型地域スポーツクラブをつくりだして成功事例を発信すれば良いだけの話だ!」と感じた。

地元である埼玉について少しだけ


埼玉は特に何も無いよく言われているが、ただ単に発信する情報量が少ないだけだと思う。ご存知の方が多いかもしれないが、都市部に行けば浦和レッズや大宮アルディージャなどスポーツを中心にとても盛り上がっている。

その半面、少し田舎の方へいくと注目されている場所や地域は限りなく少なくなる。でも、広大な田園地帯のもとで育つ農作物や目に留まる素晴らしい自然や風景など田舎ならではの良い部分もたくさんあるのだ。公にはされていない観光スポットだって、数えきれない程あるだろう。

しかしながら、その情報を発信していく人、つながっている人たちに伝えていく人、良い資源を活かした活動をしていく人が少ないのは現状としてあげられると感じている。また、都内と近いが故に、多くの人が埼玉をベットタウンとし、なかなか地域に愛着をもってもらえていないという問題もある。

そういった現状がある半面、田舎といわれる地域に住む人たちや浦和レッズサポーターなどの地元愛はとても強く、誇りを持てる部分は多々見受けられる。そういった人たちの気持ちを無駄にはしたくないし、一緒に盛り上げていけたらなと思う。また、田舎と言われる私の地域では区画整理事業により、人口も少しずつ増えている。

だからこそ、そういった新規参入者にも埼玉の魅力や地域への愛着をもってもらいたい。その一つのきっかけとして、自分のつくりあげるクラブから様々な可能性を発信していき、少しずつでも地域から盛り上げていきたいと考えている。

最後に


これから創り上げていく新たな総合型スタイルにより、我々の地域から日本全国に成功モデルを伝えていきます。実際に動き始めるのは4月からですが、今後とも我々の活動を暖かく見守って頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

 

起業したい方へ。腹を括った行動・言動・思考が導く道標があれば、誰でも会社は設立できます。ー岸幸太郎が起業するまでー

2015年2月10日、一般社団法人バンデリエ指扇スポーツクラブを設立し、会社として登記致しました。登記したからといって、特にやることは今までと変わらないので実感が湧かないのが正直なところです。

それに事情があり、まだ現在の会社を辞める事ができていないので余計にそう思っているのかもしれません。しかしながら、ひとつの組織、会社として誕生した以上、これから入ってくる社員の生活を守り、存続し続け生き残っていくための術を必死で考えることが必要となります。

さらに、生き残っていくだけでは我々の目指す目標とは反れてしまうので、地域の皆様と喜びや幸せを共有できる形をつくっていかなければなりません。そして、最終的には地域から日本、日本から世界にまで視点を向けて頑張っていきたいと思っております。

そんな私が起業するまでの流れを簡単にまとめてみました。

社会人1年目の岸幸太郎


約1年前の2014年2月15日(土)に総合型地域スポーツクラブの設立を決意しました。そこからの日々は、本当にあっという間でした。

私は、2013年3月31日に大学を卒業し、2013年4月1日(社会人1年目)からは、文部科学省の地域スポーツとトップスポーツの好循環推進プロジェクト」という事業の仕事をしておりました。教育とスポーツを絡め、地域の方々をつなげ、地域活性化にむけて活動するといった社会人1年目を送っていました。

そんな1年目が終わりにさしかかる頃の2014年1月、文部科学省の事業を委託されていたNPO法人の総合型地域スポーツクラブ」が社会人2年目の勤務先として決定致しました。しかし、それが決定してから約1ヶ月間「自分は本当にこのままで良いのかな。ここで働いていった場合、自分の将来はどうなっているんだろう」と考える事が多くなりました。

いま受け持っている仕事自体はとても面白いし、やりがいがあるけど、組織全体としてみたときに組織内での自分の将来像、自分の考える組織の全体像といったイメージが明確に浮かびませんでした。それはその組織が悪いとか、問題があるから嫌だとかそういうものではなく、ただ単に自分のこの想いを100%の力で発揮して、それを伝えていくにはここでは難しいと思い始めました。

プロサッカー選手になるという夢が夢で終わってしまい、気持ちの整理がつかないまま社会人一年目が終わろうとしていて、「自分は将来どうしていきたいのだろう。今後、何をしていけるんだろう。どうやってこの気持ちを表現していけば良いのだろう」と年明け早々、真剣に悩む日々が続きました。

地元である埼玉県さいたま市西区へ戻る


それから約1ヶ月間、本気で悩み、考え、いろんな人に相談した結果、2014年2月15日の朝「地元へ戻って自分の会社を立ち上げよう」と決意しました。具体的なことは何も決まっていないので必ず実現するという保証はありませんでしたが、次の日には引っ越しの手続きを終え、2月いっぱいで八王子を離れることを決め、地元であるさいたま市西区へ戻りました。

起床してすぐに思いついた突発的な行動であったため、上記にも書いてあるように、2014年4月(社会人2年目)からは八王子での勤務が決まっていました。

そのため、とりあえず一年間は埼玉から八王子まで通い続けてみて「さいたまへ戻ることでわかる地域の現状調査を始めよう!」「そしてここから一年後には小さい事でも何でも良いから、何かしら形にして活動しよう!」という意気込みでいました。

社会人2年目の岸幸太郎


そんなことを考えながら、社会人2年目が始まり、対ヒトである私の仕事は常に気が抜けず、より良いサービスの提供をしなければいけないので本業の仕事はもちろん必死で頑張ってきました。

また、仕事と並行して「クラブマネジャー」」という資格を通年で受講してきました。ちなみに、現在も受講中で来週プレゼン発表があるため準備を進めているところです。

そのクラブマネジャーの講習会では、約半年かけて事業計画書を作成致します。事業計画書の提出期日は2014年12月中旬。そこに向けて準備を進めてきたので、プラベートの時間を増やしてしまうとすごく焦りを感じ、常にピリピリした自分がいました。

そこで失うものもあり、決断しなければいけない大きな出来事もあり、本当に大変で苦しい想いをした一年でした。

その反動が大きく、12月中旬に事業計画書を提出して以来、一気に力が抜けてしまい、事業内容を考えたは良いけど、ここからどうやって形にしていこうと途方に暮れていました。

青春時代の戦友との再会


そんな自分を変えられないまま年を越してしまい、どうすればいいのかなと途方に暮れていた頃、なにげなくみたfacebookで青春時代の戦友(横浜マリノスの下部組織で当時活躍していた彼)がこんなことを言っていました。

あけましておめでとうございます(^^)
みなさん昨年はいろいろとお世話になりました!!
クリスマスイブに新会社を設立しまして今年は勝負の年になります!!
もっともっと飛躍できるようにいろいろな方のご協力、ご尽力頂きながら進んでいきたいと思います^_^
よろしくお願い致します!!
みなさんにとって素晴らしい1年になりますように(*^^*)
また改めて新年のご挨拶させていただければと思いますのでその際はよろしくお願いします!!^_^


私はそれをみた瞬間に、気付いたら本人に連絡をしていました。「こいつ何をやり始めるんだ」と気になって仕方が無かったのです。そこから話が弾み、なんと4日後の1月5日(月)に会う事になりました。その席では、いろいろなことを話し、様々な話を聞きました。

青春時代の事から大学時代の事、社会人になってからの事や起業するまでの準備の事、自分にとっては全てが勉強で、とても良い刺激になりました。その中で何よりもインパクトがあったのが、戦友の会社の代表取締役とその会社の立ち上げに関わりコンサルティングした方の話でした。

私は、その時点でその方々に会いたいと思い、自分の想いを綴ったリストとたまたま持っていた事業計画書をその方々に見せて欲しいと戦友にお願いして託しました。

欠かせない存在


そしたら、すぐにその事業計画書を読んで頂けたらしく、なんとその週の土曜日1月10日(土)にその方々とお会いする事ができました。そこでは、約3時間ほど代表取締役の方とコンサルティングの方とお話をして、直接自分の想いを伝え、相手側の考えもしっかりと聞くなど意見を交換をいたしました。

話したい事、聞きたい事が聞け、最終的にこの方のお力添えが頂けたら、今後すごく楽しくなりそうだなと思い、自分の事業のコンサルティングをお願い致しました。初めて7桁のお金を動かしましたが不安も怖さも何もありませんでした。

そこからのスピード感といったら想像もつかない程のものでした。事業の内容は勿論の事、自分の事業に有益であろうと思われる人もつなげてくださり本当に感謝しています。それも、弊社だけではなく、相互メリットを考えた上で繋いでくださり、その事業の流れから、裏付けまですべてが実現可能で、納得させられることばかりなので本当に毎日わくわくしています。

順調に進む中でもやはり大変な事、予想していなかった問題、焦る場面も多々ありましたが、結果的に自分が思うように事が進み、出会いたい人と出会え、展開していきたい事業が形になっていき、今年は本当にツイてるなと思っています。そして、1月10日に初めてお会いしてから、あっという間に1ヶ月が過ぎ、2月10日の登記まで順調にきました。

それもこれもコンサルティングの方、自分の事業を支えてくださる方、協力的に動いてくださる方、そして何よりも一番近くで支えてくれている仲間・大切な人・家族がいるからこそ、どんなに大変でも頑張れています。本当に感謝しています。

自分にはこうして助けてくださる方々がたくさんいるからこそ、どんなことがあってもこうやって物事が進み、登記まで辿り着いたのかなと思っております。

本当にありがとうございます。

これからも感謝の気持ちを常に忘れず、そして苦しかった一年間や立ち上げる初心の心を忘れずに頑張っていきたいと思っております。今後とも「一般社団法人バンデリエ指扇スポーツクラブ」をそして「岸幸太郎」を宜しくお願い致します。

 

子どもには、自由が一番。遊び感覚で身に付く責任感。

体育の授業で自由な時間


本日の体育授業で私は、子どもたちに自由な時間を与えました

いつもは団体行動で、ある程度みんなが同じ事をして、同じ決まりを守って行っていました。

37人もいるので難しい部分が多いのですが、最近では子どもたちが自分たちで注意し合い、
まとまって行動をするということに意識を傾け始めてきました


今年度の4月の状況では想像できない程の変化です。

いつも頑張っているみんなに、たまには自由な時間を与えてあげようと思い、
「アップのジョギング、準備運動、体つくり運動、縄跳び3分とび」の後、20分間のフリータイムにしました。

フリーではありますが、ある程度の基準は設けないと無茶苦茶なことになってしまうので、
今回は「大縄、短縄、フラフープ」の3種目にしました。

最低限の約束と新たな発見


3種目なら何を行っても良いこと・危険な事はしないこと・使用方法のこと」などの最低限の情報だけ伝え、あとは自由に遊んでも良いことにしました。

すると、とても興味深い光景がたくさん見受けられました。

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いつも仲の悪い子同士なのに他の子を介して一緒に遊んだり、

一人で行うようなことも上手く友達と協力して新たな遊びを見つけたり、

2.3人で遊んでたグループが他のグループと協力して規模の大きな遊びをしたり、

運動の苦手な子が様々な動きにチャレンジしたり、

本来は先生が子どもたちに教える場である授業で、逆に子どもたちから多くのことを学べました

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とても勉強になりました。

子どもたちから学べたこと


本当は、機会の提供と環境づくりくらいで、プラスα何かを教えてあげるだけでも良いのではないのかな、それがベストなんじゃないかなと思いました

自由に遊ぶ中で学ぶ事の方が多い気がしました

ただ、自由の裏側には責任があることを子どもたちには理解させることは忘れてはいけませんね。

自由だから何をしても良いというわけではありません。

それをしっかりと伝えることが私たち大人のやるべきことでしょう。

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それに「自由と責任」という言葉で理解させるのではなく、
そういった空気感や環境や言葉がけによって、何が良くて何が悪くて、
悪い事をしたらどうするのかなどを自分たちで考えさせることが何よりも大切なことでしょう。

さらに、そこには子どもと大人の信頼関係がないといけません。
信頼関係が構築されていないまま、自由なことをさせたら、勝手な事をして怪我をしたり、喧嘩が起きたり、仲間はずれやいじめなどの問題が発生してしまうでしょう。

そういったことを踏まえて、子どもとの関わりに励んでみてはいかがでしょうか。


グラウンドがぐちゃぐちゃだったので最後に何人かでグラウンド整備をしました。

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2015-02-03 | Posted in ブログ, 活動No Comments » 

 

スピード違反の点数を知っていますか。私はハットトリック達成です。


こんばんは。最近、天気が安定しないですね。

昼間は暑いくらい暖かいのに、夜になると凍えるくらい寒かったり、
雪や雨が降ったりと大変ですね。

そういえば、先日、川越の16号にある埼玉日産狭山店付近でスピード違反の取り締まりに捕まってしまいました…

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状況としては、隣に私と同じスピードで走っている車がいたので並走していました。

そしたら後ろからスピードを出してきた車がいたので、私は少しスピードをあげて、並走している車の前に入って避けようとしました。

すると、前からバッ!と警察二人が飛び出してきて、私の車を路地に誘導しました。

隠れてスピードを取り締まっていたのです。

路地には15人程の警察と5台程のパトカー、そして私の前には捕まった車が3台程停まっていました。

正直、なんで自分が?と思いました。

後ろからスピードを出してきた車から避けようとしただけなのに、後ろの車じゃなくなんで自分が捕まるんだろう

警察に言い訳をしたところで無駄だなと思い、とりあえず受け入れました。

50キロ道路を77キロ走行のため、27キロオーバー
”3点”も減点されました違反金18,000円です。痛いです。

3点は、サッカーでいえばハットトリック。全然嬉しくないハットトリック
人生初の3点減点

まぁ人身事故にならなかっただけ、事故にならなかっただけいいのかな。

その日はたまたま、仕事の荷物をたくさん載せていることもあり、
気付かないうちにスピードがでていたし。

人生がパーになるよりましかな。

なんてことを思っていたんですが、
何よりも伝えたい事をここで言わせて頂きます!

コソコソと取り締まって違反してしまう人を捕まえることに労力を注ぐのではなく、
違反してしまわないような取り組みにもっと力を入れて欲しいです


違反しないように取り組みを頑張っているなと感じた記憶は正直ありません。

隠れて取り締まっていたり、覆面があおってスピードを出させて捕まえたりといったイメージしかないです。

違反している人をコソコソ捕まえるのではなく、違反する前に防ぐ方法をもっと考えて欲しいですね

自分が手を出せる範囲じゃないのであまり偉そうなことは言えないし、口だけになってしまいますが、一意見として考えていただきたいところですね。

そんなことを感じながら、違反講習のハガキを待っているなんともいえない気持ちでした。

2015-02-02 | Posted in ブログNo Comments » 

 

感謝。アローレはちきたFC退団。

アローレはちきたFC関係者様


感謝の気持ち


まず初めに、アローレはちきたFCの関係者様、応援してくださったサポーターの方々、2年間という短い間でしたが本当にありがとうございました。

私は「自分の生まれ育ったさいたま市西区を中心に地域密着型のスポーツクラブをつくる」という新たな夢に向かうことを決意し、カップ戦を最後にチームを辞めることにいたしました。

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2014年はアローレに入って2年目のシーズンでした。

1年目の取り組みや熱意を代表に汲み取っていただけたこともあり、平日練習や毎週末の練習試合、監督招聘と大きな成長を遂げた一年でした。

練習環境やスポンサー企業、サポーター応援など東京都2部では幸せすぎる支援体制だったと思います

責任と経験


しかしながら、結果として三位。一部昇格には至りませんでした。

選手兼コーチとして、細かい戦術や戦い方の部分から組織としてのチームづくりまで、マネジメントを私に任せられていたので、とても責任を感じています。

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2年目の若手に10番を与えてくださり、チームの指揮をとらせて頂いた仲間やスタッフにはとても感謝をしています。

社会人サッカーという様々な視点から見チームの運営を考えなければいけない分、今までのサッカー人生には無かった苦労や悩みもたくさん味わいました

正直、自分のプレーどうこうよりも組織をどう動かしてまとめていくかということに精一杯な部分も多々ありました。

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大変な思いの方が多かった気がしますが、だからこそ学べた経験も数多くありました

2014年がとても濃いシーズンとして送れたのは、まわりの人たちがいてくださったおかげです。

本当に感謝しています

最後に


この1年間で学んだこと、2年間で得たことをこれから歩む人生に活かしていけるよう努めていきたいと思います

アローレは辞めてしまいますが、岸幸太郎の動向を少しでも気にかけて頂けたら幸いです。

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今後の動向につきましては、

「岸幸太郎の公式Webサイト」

にアップしていくので、是非ご覧下さい。

自分がつくるクラブが地域の絆を深め、様々な活動をしていくことで少しでも多くの人が幸せを感じ、結果として社会貢献にもつながるように頑張りたいと思います

今後とも岸幸太郎をよろしくお願い致します。

2年間、本当にありがとうございました

p.s.三月までは運営元のNPO法人はちきたSCで勤務しております。

 

伝え合い、共有することで成り立つPDCA。

先日の記事「クラブマネジャー。そして経営者。」で学んだことをアップしましたが、
その中でも特に重要だなと感じたことを一つ紹介したいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、PDCAサイクルです。

これは、事業だけでなく人生において有効なのではないかなと感じております。

PDCAサイクル


1.Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する

2.Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う

3.Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する

4.Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

戦略をたて、今自分がしていることにはどんな目的があって、何のためにしているのか、
そしてそれはどのように改善していけば、理念や使命につながって、組織として発展していくのか


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かっこ良く言えば、
自分・企業・組織などの生き様を設計していることになるのでしょう。

この作業はすごく大切だし、絶対的に必要だと思います。

最も意味のある作業


しかし、組織や団体の場合、それらのPDCAを各々が理解して、
みんなで共有しなければ意味が無い
と思いました。

個人の場合は、その考えを誰かに伝えなければなかなか発展はしないのではないかと感じました。

何を行うにも一人ではできないし、支え合わないと成り立たないことばかりです。

自分の考えや想いを伝え合い、共有することが何よりも大切なのだなと改めて考えさせられました。

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それを踏まえて行うPDCAサイクルが最も意味のある作業であり、重要視すべき事なのかなと感じることができました。

今回感じた事を念頭におき、今後の活動につなげていければと思います。

みなさんも是非、参考にしてみてください。


2015-01-14 | Posted in ブログ, 自己啓発No Comments » 

 

ジャンキーなまぜそば。

新感覚のジャンキーなまぜそば


2015年1月1日の元旦にジャンキーなまぜそばを食べに行きました。

JR宇都宮線の東大宮駅西口から歩いて10分ほどのところにある「ジャンクガレッジ」というお店です。

7種類の具材をぐちゃぐちゃにまぜて食べるそばで有名らしく、人気店のラーメン次郎に似た中毒性のある「そば」です。

ちなみに7種類の具材はニンニク・アブラ・チーズ・ベビースター・エビマヨ・辛味・課長(化学調味料)といった高カロリーなものばかりで、とてもジャンキーなそばになっています。

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元旦の21時頃伺いましたが、夜遅くにも関わらず満席で、どんどんお客さんが入ってきました。

そのときは9割が男性でしたが、お店の壁に何百枚と貼ってあった来店者の名刺には、女性のものもたくさんありました。

全てカウンター席でL字型の店内となっていて、入り口に自動販売機があるので、そこで食券を購入してから、トッピングする具材を選んで注文します。

私は一番人気のまぜそば全増し 並(770円)を注文しました。ちなみに7種類の具材の全増しは無料となっています。

麺の上に7種類の具材を見栄えよく載せるシンプルな作り方なため、5分ほどで出てきました。

麺は、そばのわりには太めで、中太の食べごたえのある麺となっています。

最初に、7種類の具材をひたすら混ぜて、全体に全ての具材が混ざり合ったら食べます。

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ベビースターの食感やマヨネーズの甘さ、たまにピリッッとくる辛味、そしてニンニクの独特な香り、などなど一つの器でたくさんの味が楽しめて、とても興味深いそばでした

もちろん美味しかったです。

味は濃いめですが、麺の量はそこまで多くないので女性も一人で食べられると思います。(ただ、においは少し気になるかも)

一度はチャレンジしてみても損はないと思うので、
是非、機会があったら行ってみてください!

2015-01-09 | Posted in ブログNo Comments » 

 

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