伝え合い、共有することで成り立つPDCA。
先日の記事「クラブマネジャー。そして経営者。」で学んだことをアップしましたが、
その中でも特に重要だなと感じたことを一つ紹介したいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、PDCAサイクルです。
これは、事業だけでなく人生において有効なのではないかなと感じております。
PDCAサイクル
1.Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
2.Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
3.Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
4.Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする
戦略をたて、今自分がしていることにはどんな目的があって、何のためにしているのか、
そしてそれはどのように改善していけば、理念や使命につながって、組織として発展していくのか。
かっこ良く言えば、
自分・企業・組織などの生き様を設計していることになるのでしょう。
この作業はすごく大切だし、絶対的に必要だと思います。
最も意味のある作業
しかし、組織や団体の場合、それらのPDCAを各々が理解して、
みんなで共有しなければ意味が無いと思いました。
個人の場合は、その考えを誰かに伝えなければなかなか発展はしないのではないかと感じました。
何を行うにも一人ではできないし、支え合わないと成り立たないことばかりです。
自分の考えや想いを伝え合い、共有することが何よりも大切なのだなと改めて考えさせられました。
それを踏まえて行うPDCAサイクルが最も意味のある作業であり、重要視すべき事なのかなと感じることができました。
今回感じた事を念頭におき、今後の活動につなげていければと思います。
みなさんも是非、参考にしてみてください。
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