幸せは感じ方次第
あなたの幸せ
あなたはどんなときに幸せを感じますか?
ご飯を食べているとき、寝ているとき、友達と遊んでいるとき、彼女とデートしているとき、仕事をしているとき、などなど幸せを感じる場面や環境は人それぞれ違うかと思います。
どんな状況でも幸せを感じて、いつも器を大きく、どしんと構えている人は素晴らしいと思います。
いつも笑顔で余裕な姿を見せられるとこの人すごいなと感心させられます。
ちなみに私は、友達と遊んだり、仲間とサッカーをしたり、美味しいご飯やお酒を食べ飲みしたり、ごく普通のことで幸せを感じていました。
幸せに対する考え方
しかし、最近では幸せを感じる状況が少し増えてきたのではないかなと実感しています。
今までは楽しいこと、嬉しいこと、笑顔になることなどモチベーションが上がることに対して幸せを感じていました。
それが最近では、モチベーションが下がるようなときでも幸せを感じるようになりました。
今年も12月に入り終わりを迎えています。1年間を振り返ることが増えてきました。
正直、今年1年間はいろんなことがありすぎて人生の中でもターニングポイントになるのではないかなと思うぐらい手こずりました。
楽しかったことは?で答えられることよりも、
大変だったことは?で答えられることの方が多いのではないかと感じています。
楽しかったことは幸せ。
大変だったことは幸せでない。
それは違うんだなと最近思うようになりました。
幸せの感じ方
楽しかったことはもちろん幸せに感じ、
辛かったことをどう感じるかが大切なんだなと考えるようになりました。
実際は辛かった分だけ、幸せを感じる場面が同じくらいあるはずです。
しかし、大変な場面が続くと下を見がちだと思います。
そんなときこそ、
前を向いて、未来を見据えて、今は自分が成長するチャンスなんだ。
ラッキーと思えるくらい余裕を持てるのが自分のためになる本当の考え方なんだ。
そんな風に感じるようになりました。
つまり、幸せとは感じ方次第なんだなとこの1年間で身をもって学ぶことができました。
楽しいときも、大変なときも幸せを感じることができれば、常に余裕のある器の大きな人に自然と近付いていくのではないでしょうか。
「幸太郎」という素晴らしい名前を両親につけて頂いたので、
幸せをいっぱい感じ、幸せをいっぱい届けられるような存在になるため、
これからも頑張っていきたいと思います。
2014-12-02 | Posted in ブログ | 1 Comment »
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コメント1件
Comment
小杉厚 | 2014.12.03 0:15
楽しいなぁ。
いや、つまらないなぁ。
美味しいなぁ。
いや、まずいなぁ。
嬉しいなぁ。
いや、悲しいなぁ。
これらを感じることができるだけで
幸せなのかもね。
なかなかそう考えるのは
難しいけどね(^_^;)