私を決心させた父の言葉
2014年2月14日(金)、私は総合型地域スポーツクラブ設立のことも含め、将来へのヒントを見つけるために父と一緒に飲みに行った。
私の父も若くして独立し、会社を経営している。
その父からもらった言葉のおかげで、私は夢に向かって突き進む決心がついた。
■父からもらった言葉
「何かやると決意したからと言って必ずしもやる必要はない。
やってみて違うと思ったら辞めてもいい。
とことんやってみて、どうしようもなくなったらお父さんに言えばいい。
周りの人に助けを求めればいい。
出会った人やつながった人を大切にしていれば、
自分が苦しいときに必ず手を差し伸べてくれるはずだから。
そして、誰かが困っているときは自分も手を差し伸べてあげる。
お父さんも自分一人ではここまで大きくなれていない。
たくさんの仲間がいたからここまでやってこれた。
誰だって自分一人では大きくなれない。
仲間とのつながりだけは大切にしておけ!」
まさに総合型地域スポーツクラブを体現しているような言葉をもらった。
■助け合う環境づくり
私は、総合型地域スポーツクラブ設立という夢に向かって最初の大きな一歩をなかなか踏み出せなかった。
しかし、父の言葉のおかげで夢に向かって歩み始めることができた。
だからこそ、出会った人やつながった人を大切にし、誰かが困っているときは手を差し伸べ、自分が苦しいときは助けを求めるという環境づくりを目指していきたい。
夢に向かって動き出しているので期待していて下さい。
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コメント4件
岸幸太郎 | 2014.11.30 5:25
小杉さん
コメントありがとうございます。
そうですね。迷惑をかけるからやめようっていう意識ではなく、
助けてもらうからには自分なりに精一杯頑張って感謝の気持ちを表現しよう!って気持ちで
頼ることができれば、今度は誰かが自分を頼ってくれると思います!
saori | 2014.11.29 22:20
素敵な親子関係、羨ましいです。
いい子育てしてますね♪♪
岸幸太郎 | 2014.11.30 5:29
saoriさん
コメントありがとうございます。
いつまでも自分の親が目標であり、挑戦すべき存在です。
一生かけて親に近づき、追い越せるように頑張りたいです!
そしてその行動の結果として、自分の子どもにもそう思われてたらもっと幸せです。
小杉厚 | 2014.11.29 21:53
人に頼る勇気は大事だね。