私のお守りに込められた意味
前の記事「効果のあるお守りとは? 」でも書いたように、私は、ネックレスや小判、五千円札、手紙といったお守りを持っています。自分への意識付けも兼ねて少し紹介してみようかと思います。
プライベートでは2種類のネックレスを必ず身に付けています。1つ目は、原宿にあるDAIZENというお店でオーダーメイドしたネックレスです。このネックレスには3つの想いが込められていて、世界に一つしかない私だけのネックレスとなります。
笑おうパーツ
自分のまわりにはたくさんの人がいる。その数だけ心もいろいろある。その心がいつでも同じ方向を向いているとは限らない。だからときにはぶつかったり、こじれたりしてしまう。
そのぶつかる相手はトモダチ(自分のまわりにいる人たち)だし、ぶつかったときに心を癒してくれるのもトモダチ。そんなトモダチを自分も支えてあげられる存在になりたい。
自分のまわりの人に笑顔を届けたい。
そしてたくさんの笑顔が生まれますように。
笑おうバーツには、そんな想いが込められています。
ピースパーツ
ピースは平和。Love&Peaceのピースです。
日頃なかなか実感できない平和をピースパーツとして身に付けることで意識できる。平和について考えようと常に身構えるのは難しいけど、ジュエリーとして表現すれば、自然に向き合える。ピースをチェーンに通して逆さにして見ると、人が歩く姿のようにも見える。
平和とは自分たち人間がつくりだすもの。
人と人が支え合ってつくりだすもの。
人が生み出すピース。
そんな自分の人となりを表した想いが込められています。
ガーネット石パーツ
ガーネットは、受験や就職活動、目標を達成したい時に勇気や積極性をもたらしてくれる石です。そして、努力の成果を実らせて成功へ導いてくれます。また、血液の循環を良くし、体内の毒素を排除する力もあるので怪我のお守りでもあります。
達成のかぎ守ネックレス
2つ目は、京都にある稲荷伏見大社で買ったネックレスです。約5000基もの鳥居をくぐり、2時間半かけて階段を昇り降りし終えた際に買いました。
何か目標を達成したいとき、願いを実現させたいときに付けると効果のあるお守りです。この鍵は、蔵の鍵をイメージしてつくられ、大切なものを収容する倉庫、昔風に言えば蔵(くら)の鍵を表しています。お米などの大切なものを収める鍵。人と人との心をつなぐ大切な鍵の役割として良縁にも効き目があります。
健康の小判と五千円札
この小さい小判のような金体守と呼ばれるお守りもネックレスと同様で稲荷伏見大社で買いました。普段は小銭入れにいれていて、家族全員に配りました。これはシンプルに健康運です。健康で安全な生活が送れますようにといった願いが込められています。
この五千円札は、長財布に入れたり、他の小銭入れに入れたりきています。何かあったとき、ここぞという勝負のときに使うある方から頂いたお守りです。
最後に
最後に大切な人たちにもらった手紙も私の大事なお守りです。メールではなく、手書きだとその人の想いがすごく伝わるので大切にしています。
以上が、私が普段身につけているお守りです。自分が意識しなければいけないことを再度確認できました。また、こうやって公の場で発言することによって責任も伴うので、良い感じで自分へのプレッシャーとなります。
お守りの効果を感じられるよう、頑張っていきいたいと思います。
関連記事
Comment