相手の立場に立って考える。すごく大切で重要なこと。
今日はある小学校の前でチラシ配りを行いました。知り合いのPTA会長さん伝手で校長先生の了承も得ることができ、堂々と子どもたちと触れ合ってきました。本当にありがとうございました。
本日は近々で決まったことだったので2人でチラシ配りを行いましたが、西区内でも一番児童数の多い学校だったため、3分の1程度しか渡すことができませんでした。また、知らない人ということで受け取ってくれない子どもたちもたくさんいました。
ポスティングなどの顔が見えない宣伝よりも、こうして顔と顔を合わせる宣伝に時間を費やすべきだなと改めて感じることができました。そして何よりもコミュニケーションを取ることで子どもたちから元気をもらえました。
個人情報の関係で子どもたちとの写真を撮ることはできませんでしたが、たくさんの子どもたちと当番のママさん方と触れ合うことができ貴重な時間を過ごせました。
しかし、チラシ配布終了後、念のため捨てられているチラシがないか子どもたちの通学路をまわってみると12.3枚ほどぐちゃぐちゃになった姿で捨てられていました。正直、ショックでしたが自分たちの渡し方と興味のあるチラシだったかどうかを再度考え直す良い機会となりました。
「自分が子どもだったらどう思うか」「自分がこのチラシをもらったらどう思うか」そんなことを考えさせられるチラシ配りとなりました。友達にしかり、お客様にしかり、患者さんにしかり、対ヒトとなる現場には相手の立場に立って考えることが大切であり、重要だと改めて感じることができました。
■一般社団法人バンデリエ指扇スポーツクラブ公式HP
http://bandeliesc.wix.com/bssc
2015.5.8 Fri 22:15 ありがとう。
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